0歳の赤ちゃんが楽しめる絵本:『いっしょにあそぼ しましまぐるぐる』 [本・絵本・CD]
視力の弱い小さい赤ちゃんにも良く見える、色鮮やかな絵本。
4ヶ月の息子に見せたところ、目をキラキラさせて見入ってました!
鮮やかな色のしましまや、黒などはっきりした色のぐるぐるを、笑顔で見つめていました。
そして、ページのあちこちにあるニコニコ顔がうれしいらしいです。
「○○くん、こんにちは」と勝手にセリフをつけて読んであげてます。
大人が見ても胸がはずむようなかわいさで、何度読んでも飽きません。
いい絵本に出会えてよかった!
同じシリーズの『あかあかくろくろ』も親子ともども大好きな絵本です。
赤ちゃんとリラックスしたい時に:CD『トランジションズ』 [本・絵本・CD]
「授乳の時とかリラックスしたい時によさそう」と、友人からプレゼントしてもらいました。
本物の妊婦の子宮の音(脈動)に心地いい音のシンセサウンドが重なっています。
寝る時間や授乳の時に興奮している時などにかけていますが、連続する脈動の音と穏やかなシンセサウンドがなんとも心地よくて、私の方がすぐに眠くなってしまいます。
4ヶ月の子どもも、CDを流し始めてしばらくするとゆったりとリラックスしてる気がします。
部屋を暗くしてこれを流すと、100%寝ます!(今のところは。)
個人差があるでしょうし、特効薬とは言えませんが、寝付きの悪い時に試してみる価値はあると思います!
陣痛を和らげたり、赤ちゃんの血圧や心拍数を安定させるなどのサウンドセラピーにも使われているそうですよ。
胎教にもよさそうです。
0歳の赤ちゃんが楽しめる絵本:『いっしょにあそぼ あかあかくろくろ』 [本・絵本・CD]
「0歳0ヶ月からの絵本」とうたっている本。
2ヶ月ちょっとの子に見せてみたら、じーっとページを見つめて興味を示していました。
「0歳からの絵本」とうたっている他の本も何冊か見せてみましたが、興味を示しませんでした。
この本の鮮やかな色と大きな笑顔が、視力の弱い小さい赤ちゃんにもよく見えるんだと思います。
イラストがかわいくて明快。
ページを開くたびに違う色がパァーッとあらわれるので、ページをめくるのが楽しいです。
いつも猫や雪だるまに勝手にセリフをつけて、子どもに話しかけながら読んでいます。
小さい赤ちゃんの初めての絵本にピッタリです!
赤ちゃんに関する基礎知識はこの本で:『赤ちゃん学を知っていますか?』 [本・絵本・CD]
初めての出産を控えて、私は赤ちゃんに関する基礎知識は、この本1冊に頼ることにしました。
産經新聞が1年間連載した記事をまとめたものなので、信頼できるし、一番新しい情報が載っているんじゃないかと。
読んでみたら、興味深いトピックのオンパレード!
テレビやビデオを長時間の子守りがわりにしていると、コミュニケーションに障害を起こす場合がある、とか。
離乳食を始める時期が早すぎると、アトピーをはじめアレルギーの出る確率が高まる、とか。
乳幼児に英語を叩き込もうとすると、脳に悪影響を及ぼす場合がある、とか。
乳幼児突然死症候群を起こりにくくするための方法(母乳で育てる、タバコをやめる、うつぶせ寝をやめる、の3つ)とか。
気になるあれこれが、最新情報とともに載っていました。
読んで損はなし、です!
赤ちゃん学を知っていますか?―ここまできた新常識 (新潮文庫)
- 作者: 産経新聞「新赤ちゃん学」取材班
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/05
- メディア: 文庫
赤ちゃんの名づけの参考に:『安斎流赤ちゃんの名づけ』 [本・絵本・CD]
名前を考えるのって、結構大変なんですね…。
私の思う“いい名前”は、
・呼びやすい音
・奇をてらわず、さりげない
・運気が悪くない
でした。
「呼びやすい音」や「奇をてらわず、さりげない」は、割といくつでも浮かんできます。
クセモノは「運気が悪くない」名前。
特に信頼している占い師さんが身近にいる訳ではない私。
姓名判断のサイトもあるけれど、当然どのサイトを信用していいのか分からない。
とりあえず名づけの本を一冊買おう、と決めました。
(二冊買うと言ってることが違って混乱する、らしいので、一冊だけ。)
さて、どの本を買うか?
ここでまた迷いに迷うわけです。
結局、AMAZONで一番人気だったというだけの理由で『安斎流 赤ちゃんの名づけ』に目をつけ、
地元の本屋さんで中身を確認して、購入しました。
本に導かれるままに、名字との相性で、使える音と画数を絞っていきます。
その後、条件に合う音と画数を、漢和辞典なども引きながら考えていきます。
色々と考えていた名前はことごとくNG…。
それでも何とか「これならいいよね!」と思う名前にたどり着きました。
念のため「いいなまえねっと」というサイトでも運勢をチェック。
概ね本の内容と同じ結果でした。
「この本を選んで良かったんだろう、きっと」
と今は思っています。
でも…名づけって、ホントに結構大変ですね…。